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親にすすめる①「エンディングノート」

遠方に住んでいる高齢の親が急に倒れたら…親が高齢になると心配はつきません。

特に、一人暮らしの親を抱えている場合、生活の管理はどうなっているのか気になっていても、細かく聞き出している時間がない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、親にすすめるエンディングノートの効用についてお話します。

まずはメモノートをプレゼント!

高齢になっても、「自分はいつまでも元気だから放っといて」という親は少なくありません。

でも、昨日までぴんぴんしていた親が突然骨折して入院など、不測の事態はいつ起こってもおかしくないのです。

かといって、あまり強く
「公共料金の引き落としとかどうなってるの?預金の番号とか全部書いておいて!年金は?」などと聞いてしまうと、
「財産取られる!」と警戒されてしまうかもしれません。

そこで、まずはやんわりと、「生活メモ」を書いておいてほしい旨、伝えてみてはいかがでしょうか?

普段の生活について、お金のこと、ペットのこと、デイサービスに通っている介護施設のこと、ケアマネージャーのこと、年金振り込みなど、身の回りのことについて
「万一お父さん、お母さんが倒れた時に、何もわからないと困るよね?」と言えば、メモ程度であれば抵抗なく書いてもらえるのではないでしょうか?

その際、「少しずつでいいよ」と、急がせないことも大切です。

男親なら少し洒落たデザインのノート、女親なら可愛らしい物を選んで、親の誕生日や父の日・母の日などに、親が好きなお菓子や花に添えてプレゼントするのも良いでしょう。

終活・相続への布石

そして、親が簡単な生活メモを書き始めたら、もう少しステップアップして「エンディングノート」を付けてもらったり、相続や終活について話し合ったり、セミナーに一緒に足を運んだりしてあげてください。

終活・遺言など相続について考えようとしない親がいるとしたら、かたくなな心や老いへの恐怖を解きほぐしてあげましょう。
いくつになっても親子のコミュニケーションが大切です。